便利なように思えて、なかなか気が付きにくい、猫にとって危険と思われるものをご紹介していきます。(我が家の場合)
長いひもの付いたおもちゃ(誤飲防止)
うちの猫はひもが大好きで、すぐにひもを噛んで遊んでしまいます。
その内、どんどん喉の奥に入っていき、結局食べてしまうことになります。
先日も、約25センチくらいのおもちゃのひもを食べてしまい、手術ギリギリのところで、吐き薬でひもを吐き出してくれました。
(上の写真のひもの先を飲み込んでしまいました)
胃から腸にまで達していると、なかなか吐き薬では対処できないことが多いらしく、最悪開腹手術になってしまうそうです。
ですので、猫はおもちゃで遊ぶのが大好きですが、人間が見ている時にしか遊ばせないようにしました。(それ以外は、蓋つきのおもちゃ箱にしまうようにしました)
命にかかわる問題なので、絶対に猫だけで遊ばせないようにしましょう!
ふわふわバスマット(誤飲防止)
こちらも繊維関係なのですが、バスマットの細かい繊維も噛んでしまいます。
結果、ボロボロになり、ひも状の繊維がところどころ出てきてしまいました。それを食べてしまうのです。
ですので、対策としては、珪藻土の硬い板状のマットに変えました。
これで安心です。
跳ね上げ式のゴミ箱
こちらは、食べるシリーズではないのですが、高いところへ上るためにこのゴミ箱を踏み台にしてしまうので、PUSHのところを踏んで、蓋が開いてしまうのです。
蓋が開いた状態なので、気が付かないうちに、ごみ箱の中にダイブしてしまうことも・・・。
便利なように見えて、猫にとっては危険となるものですので、注意しましょう!
以上、3点ご紹介しましたが、また随時更新していきます。
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ではでは。
nararokupapa